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2012年8月 1日 (水)

突然ですが、我慢できないので言わせてください。

こっちは、ロンドンオリンピック真っ最中だというのに、相変わらずアンテナ倒れたままでテレビが映らず、相当な勢いで置いて行かれています。
日本のスポーツニュース見て最新情報を知るという、意味不明な事態に。
管理業者の奴、相変わらずさぼっておるな!
仕方ないので現場まで見に行ってきます。しかし、場所はロンドンではなくニューカッスル、4日に開催予定の男子サッカー決勝トーナメントです。



さて。突然ですが、我慢できないので言わせてください。


私は美術館めぐりは好きですが、だからと言って詳しいほうではありません。
その知識たるや語るも恥ずかしいほどです。


それでもあえて言う、友人OとTよ。
ミレーのことを「田舎の絵”を描く人」とか言うな!



油絵というものは、べたべたこってりな絵具(←失礼)なのに、とても透明感が出せるところに非常に魅力を感じます。印象派もいいけど、どちらかというとバルビゾン派のミレーが好きです。
素朴な感じがとてもいい。

見よ、この、温かみのある絵を!
Millet_summer_the_gleaners
(落穂拾い、夏/ミレー)

手前で落穂を拾う人、後ろで草を干している人。
19世紀のフランスの農業の風景ですが、なぜかほっとさせられます。
こんな絵が日本(山梨県)で見られるのは、本当にありがたいと思うのですよ。

だというのに、わざわざ山梨まで行っておいて、山梨美術館行かなかっただと?ミレー見なかっただと?
そのくせ「田舎の絵」を連呼しおって許せん!!!
そこへ直れ!3時間説教してくれるわーーー!!!




以上、失礼しました。

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2012年7月11日 (水)

紀元前の奇跡、サモトラケのニケ ~ルーブル美術館 そ3~

奇跡、という言葉を使うこと自体が恥ずかしいですが、それでも奇跡と呼ばせてください。このサモトラケのニケ像は

Samothrace_nike_2

彫刻とは思えないほどの躍動感は、本当にいまそこに降り立ったような感じで、「もういっそ、昔は神様が本当に存在した」ってことにしておこう!!と思わせるほどです。
とかく、ギリシャ神話の神様たちというのはろくなのがいないのですが、このニケだけは許せる!(←何が?)ですよ。
Photo_2

制作されたのは紀元前の190年くらい(いろいろ説があるみたいですね)とのことです、かれこれ2000年以上の歴史があるんですね。両手の羽も、衣服が風をはらんでたなびいている様子も、永遠に流れる時間のほんの一瞬を切り取った様です。頭部がないからこそ想像力がより掻き立てられ、まるで生命があるかのよう。
芸術ってすごい。

Nike

人間、心の底から感動すると言葉が出なくなる、と私の友人が言っていましたが、ほんとにその通りだと思います。
多くは語れませんが、本当に美しいと思えるモノに出会えた、そんな瞬間でした。

というわけで、「これだけは自分の目で見とけ、inルーブル」リスト
1.サモトラケのニケ
2.ナポレオン戴冠式
3.ルーブル宮そのもの


本当に美しいものとおいしいものは、心を豊かにしてくれますね。そんなとても幸せな時間でした~

Photo_3

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